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【コロナ禍】不安な中第二子誕生【出産記録】

出産,第二子
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はいたい!

私事ですが、2021年1月に第二子となる元気な男の子を出産しました。

出産から1カ月が経ち、少し落ち着いてきたので出産記録を残しておこうと思います。

まず、妊娠発覚したのが昨年2020年6月初旬。緊急事態宣言が明け、この状況も落ち着くだろうと勝手に思い込んでいましたが、結局出産するまでは落ち着くどころは状況は悪化。2回目の緊急事態宣言が発令されている中での出産となりました。

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入院中一切面会禁止。大荷物を抱え入院。

予定帝王切開での出産だったので、もともと立会出産する予定はありませんでしたが、手術の前後1時間のみ夫のみ面会OKでした。※自然分娩の場合、立会出産OKの産院でした。

手術当日の夫との面会以外は一切面会禁止で誰とも会えず、上の子とも1週間会えず、かなり寂しい入院生活でした。

荷物の受け渡しも基本的にNGだったので、長期海外旅行に行くぐらいの大荷物で入院しました。(スーツケース×ボストンバック×リュックサック)入院中に飲む用の水が一番の荷物で、2L×7本に500mlのお茶を10本程持ち込みました。そのほかにもジュースやらバナナやら食料を持ち込んだので、めちゃくちゃ重かった。

一人目出産のときは、毎日面会に来てくれていた夫にその都度洗濯物をお願いしていましたが、今回はそれもできないため、着替えもかなりの荷物になりました。

手術中もマスク着用必須

1時間ほどの手術中、ずっとマスクを着けていなければならないのが辛かったです。気分が悪くなって少しマスクをつまんで浮かせていると、きちんと着けるように注意されました^^; 呼吸によってだんだんとずれてくるマスクも看護師にマメに位置を戻されました。

私は帝王切開だったので1時間ほどで終わったけど、自然分娩する人たちはただでさえ呼吸をすることすら苦しいのに、その中で何時間もマスク着用しなければならないのかと考えると、、、

少しでもストレス軽減したく、ちなみにですが、私はミズノのスポーツマスクで出産に挑みました。出産用に着け心地のいいマスクを購入しておくといいかもです。


入院中ももちろんマスク着用必須

個室での入院でしたが、部屋でひとりの時以外はずっとマスク着用していました。1日に何度も看護師さんが部屋に入ってくるので、すぐに着けられるように常にポケットにマスクを入れていました。

マスクをすぐに着けないと注意されるので、ノックの音が聞こえると同時にスピード着用!それもストレスに感じました。

ただ、入院中はずっとすっぴんなのでマスクに助けられた部分もありましたが(笑)

持っていってよかったものナンバーワン

コロナとは関係ありませんが、蒸気でアイマスクが入院中とても役に立ちました!!

疲れた~~とは言ってはいられず、産後すぐに赤ちゃんのお世話がスタートします。3~4時間おきに授乳、その間に自分のご飯も食べて、お風呂に入ったり、なにより睡眠時間を確保しなければなりません!そんな貴重な睡眠時間に、寝れるときに寝たいけど、なかなか寝付けないときに大活躍しました。

この蒸気でアイマスクをするとすっごくリラックスが出来て目をつぶっている間にすぐに寝付けました。

睡眠の質もよくなり、数時間の睡眠でそれなりに体力回復することもできました。なんとなく持っていったものでしたが、こんなにも活躍するとは思わなかったです。たくさん持っていけばよかった!


このアイマスクで不安や緊張も少しはほぐれるのではないでしょうか♪

産院によってコロナに対する対応は様々とは思いますが、このコロナ禍の不安な中で妊娠・出産される人の少しでもお役に立てればと思います^^

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