はいたい!
子供たちに「歯磨きしよう!」と言うと全力で逃げ回る…
イヤイヤして磨かせてくれない…そんな経験はありませんか?
子どもにとって歯磨きは面倒な時間になりがちですが、放置すると虫歯のリスクも。
どうすれば、楽しく歯磨きを続けられるのでしょうか?
本記事では、歯磨きを嫌がるお子さんの『イヤイヤ』を楽しい時間に変える方法をご紹介します!

歯磨きを楽しくする3つの工夫

歯磨きソングでリズムに乗せる
わが家では、東京ハイジの「はみがきのうた」をアレクサで流すと、子どもたちは自然と歯ブラシを手に取ります。
ママ世代もわかる、おかあさんといっしょの「はみがきじょうずかな」も定番ですよね!

「お口のばい菌バイバイしよう!」と声をかけながら、リズムに乗って楽しく歯磨きしています。
ごっこ遊びを取り入れる
座椅子を倒して「歯医者さんごっこ」をしながら歯磨きをするのもごっこ遊びが大好きな我が家の子供たちには効果的でした。
「今日はお口の健康チェックですよ~」と歯医者さんになりきると、 子どもたちもノリノリで口を開けてくれます。
さらに、「いらっしゃいませ~」とお店屋さんごっこ風にして、 その日のフロスを選ばせるのもおすすめ。
お店の店員さん役を交代して遊びながら歯磨きをすると、 自然と歯のケアを楽しめるようになります。
「いらっしゃいませ~」は魔法の言葉!
子どもたちはすぐに「なになに?」と駆け寄ってきます。
色々なフロスを試してきましたが、子供たちに一番人気はフロッシーのフロス。

とにかく味が美味しいらしいです!(笑)
1箱になんと6種類ものフレーバーが入っていて、毎回選ぶのが楽しそう。
個包装で旅行にも持ち運べるし、衛生的だしおすすめです。
↓現在我が家ではこの3種類しか残っていません…人気の味はすぐになくなります。

歯磨き粉を3種類用意する
毎日同じ歯磨き粉だと飽きてしまうこともありますよね。
そこで、わが家では3種類の歯磨き粉を常備し、 子どもたちにその日の気分で選ばせるようにしています。
「今日はどれにする?」と聞くと、「いちご!」「ぶどうにしようかな?」とワクワクしながら選んでくれます。
自分で選んだ歯磨き粉なら、楽しみながら歯磨きができるので、 イヤイヤ期のお子さんにも効果的です。
おすすめの歯磨き粉
我が家で使用している歯磨き粉は、うがいができない子供でも安心して使用することができる、フッ素不使用のものです。
赤ちゃんの頃からずっと、上の子は6歳になった今もフッ素不使用のものを使用しています。
コスパ◎iHerb購入品
最近のメンバーです↓

①Orajel kids パウパトロールのパッケージで子供が大喜び!
② now kids たっぷり入ってるのに安い!コスパ◎
③Tom’s of Maine このフレーバーは廃盤のようです。リンクはイチゴ味です。
全てiHerbで購入したもので、3つともフッ素不使用の歯磨き粉です。
iHerbの紹介コードを使うと初回注文は10%オフ、2回目以降は5%オフで商品を購入することが可能です。
AKK7547
安心安全◎日本製のピカリス
5年間ずっとiHerbでフッ素不使用の歯磨き粉を購入していました。
その理由は、日本製のフッ素不使用の歯磨き粉が少ないから。
iHerbの歯磨き粉はパッケージも可愛く、フレーバーの選択肢も豊富で、毎回選ぶのが楽しいのも魅力でした。
しかし、ピカリスという日本製のフッ素不使用の歯磨き粉を発見!
原材料が100%食品由来、完全国産で安心感もあり、子どもたちが大好きないちご味で歯磨き習慣にぴったりです。
🛒 ピカリスをチェックする
実際に3つの工夫を続けた結果
ちょうどイヤイヤ期の1~2歳ごろはなかなか歯を磨かせてくれなかった子供たちも、工夫することで「食後は歯磨き」を習慣化することができました。
現在6歳と4歳の子供たちはイヤイヤ期は終わりましたが、歯磨きは楽しいものと思っているので、たまに歯医者さんごっこをしたり今でも歯磨き粉やフロスのチョイスをたくさん用意しています。

歯医者さんでも毎回「とてもきれいですね」と褒められます。
また、子どもの歯には着色がつくこともありますが、 定期的に歯科でクリーニングしてもらうことで、美しい歯をキープできています。
歯磨き習慣を楽しく続けよう!
歯磨きを嫌がるお子さんでも、工夫次第で楽しんで続けられます。 音楽、ゲーム、好きな歯磨き粉を活用して、毎日のケアを楽しい時間にしましょう。
毎日の歯磨きをもっと楽しくするために、ぜひ試してみてください!