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エジソン歯固めクッキーは【危険?】安全に食べさせる3つの方法

歯固めクッキー
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子どもの成長過程で使われる歯がためクッキーは、多くのママたちにとって便利な育児アイテムです。

しかし、「喉を詰まらせた!」という声も実際に聞いたことがあります。

「歯がためクッキーは本当に安全なのか?」と心配される方も多いでしょう。

本記事では、歯がためクッキーの安全性や危険性について詳しく解説し、安全な与え方のポイントも紹介します。

2024年現在、かむっこスティックに名前を変更して売られています。
以前の「食べられる歯固め」と内容はほぼ同じですが、比較もしているのでぜひご覧ください。

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歯がためクッキーとは?

歯がためクッキーは、乳歯が生え始めた赤ちゃんのかゆみや違和感を和らげるために作られたクッキーです。

かみ心地がよく、唾液の分泌を促して口の中を清潔に保つ効果も期待されています。

食べられる素材で作られているため、安全な方法で噛む練習をさせるアイテムとしても人気です。

かむっこスティックは何歳からたべられる?

商品には9か月ごろから1歳ごろからと記載されています。

※追記:リニューアル後、対象月年齢が9ヶ月→1歳ごろからに変更されています

あくまでも目安なので、お子様の成長に合わせて与えてくださいとのことです。

ちなみに、娘は10か月頃からやっと歯が生えだしたので、1歳を過ぎてからあげました!

かむっこスティックはどこで買える?

トイザらス、赤ちゃん本舗、西松屋などベビー用品を取り扱うお店で購入できます。

イオンやスーパーでも売られているので、比較的探しやすい商品です。

楽天やAmazonなどネットからも購入可能。

歯がためクッキーを安全に食べる3つの方法

目を絶対に離さない

・溶けて割れそうになったら与えるのをやめる

・小さな破片でも絶対に食べさせない

まず、子供から絶対に目を離さないことです。

舐めているうちに柔らかくなって割れてしまって、その破片で喉を詰まらせるという危険性があります。

我が家では、クッキーがふやけて薄くなってきた時点で食べさせるのをやめさせます。

最後まで割れないこともありますが、ある程度小さくなったら終わりにしています。

ピカル
ピカル

小さな破片は丸のみの危険性があるので注意が必要です。

メリット

お菓子の食べすぎ防止

お菓子が大好きな赤ちゃんも、長い時間持つこの一枚で満足するのではないでしょうか。

娘は、このはがためクッキーは食べ終わっても「もっとちょうだい~」は言いません。

ずっとあむあむ食べ続けるのも疲れるみたいです。

時間稼ぎができる

親としての一番のメリットはやはり時間稼ぎ

素朴な味とはいえけっこう甘いので、娘は無我夢中でなめなめします。

1歳半の娘は、1本食べる終わるのに1時間近くはかかりました。

シール遊びやお絵描きなど色々と試した結果、この歯がためクッキーが一番長く座っていてくれます

味の種類が豊富

かぼちゃ、とうもろこし、むらさきいも、とまと味の4種類が販売されているようです。

2024年現在は、かぼちゃ、さつまいも、きなこの3種類が販売されています。

味のバリエーションが豊富だと子供も飽きずに食べてくれそうですね。

ちなみに今は生産終了になりましたが、4年前は娘はほうれんそう味がお気に入りでよく食べていました。

個包装になっている

以前は個包装ではなかったのですが、今は個包装になり便利になりました。

一度に何枚もあげるものでもないので、個包装で保管できると嬉しいですよね。

持ち運びにも便利です。

デメリット

安全性の問題

SNSでも「喉を詰まらせた!」という投稿を何度か見たことがありますが、歯固めクッキーを安全に食べる方法でもお伝えした通り以下3点を最低限守れば安全に食べられると思います。

目を絶対に離さない

・溶けて割れそうになったら与えるのをやめる

・小さな破片でも絶対に食べさせない

ベタベタになるので外出時に不向き

ずっとなめなめ食べてくれますが、手も口もすごく汚れので、それを覚悟の上で食べさせる必要があります。

ピカル
ピカル

外出先ではベタベタになるのでおすすめできません。

また、食べさせるときはエプロンかスタイをしたほうがいいです。

↓テーブルもべとべとに。。

 べとべとにはなりますが、後で洗えばいい!というおおらかな気持ちであげています。

【旧商品】食べられる歯固めと【新商品】かむっこスティックの比較

エジソンママの食べられる歯固めから、かむっこスティックに名前が変更されています。

内容も少し変わっているので比較してみました。


食べられる歯固めかむっこスティック(新商品)
対象月年齢9ヵ月ごろ~1歳ごろ~
内容量個包装7枚入り個包装5枚入り
原材料小麦粉(国内製造)・砂糖
かぼちゃパウダー・
ショートニング・食塩
(一部に小麦を含む)
小麦粉(国内製造)、砂糖、
マーガリン、グルコマンナンペースト、
かぼちゃパウダー、食塩/乳清焼成カルシウム、
(一部に小麦を含む)
サイズ本体:27×8×80mm11g(1枚あたり)本体:25×10×63㎜/10g(1枚あたり)
希望小売価格¥324¥378 

歯がためクッキー以外のおすすめ品

おこめぼー

これは、お友達にも自信を持っておすすめしている一品です。

7か月頃から食べられる「くちどけ おこめぼー」

息子が大変お世話になりました!

原材料がなんとうるち米(山形県産)のみというシンプルさ!

歯がためクッキーのように長い時間食べるようなものではなく、むしろほろほろ溶けるのですぐになくなってはしまいますが、ただのお米なので我が家ではあまり制限することなくよくあげていました。

お湯でとかしたらおかゆにもなるので、即席おかゆとして外出先での離乳食や旅行にも便利です。

ピカル
ピカル

もしもの時の保存食として、缶ミルクと一緒にストックしていました!

息子の時はありませんでしたが、今は緑の野菜バージョンもあるようで、これまた原材料が素晴らしいです。

うるち米(山形県産)、えんどう豆グリッツ、乾燥ちんげん菜、乾燥かぼちゃ、のみで余計なものは一切入っていません。安心してあげられます。

この野菜おこめぼーにお湯を入れて野菜おかゆのできあがり!

忙しい日の離乳食はこれ一品で済ませられそうです。

まとめ

  • 歯がためクッキーは時間稼ぎには使える
  • 与えるときは絶対に目を離さない
  • 手も口もベタベタになるので要注意
  • 与え方に気を付ければ便利で優秀なお助けアイテム

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