海外旅行中のミルクどうする?
持ち物12選&調乳グッズの選び方、ぜ〜んぶ公開🍼✈️
はいたい〜!ぴかるです🌺
生後7ヶ月の娘を連れて、1週間カナダに行ってきました!
赤ちゃんとの海外旅行って、とにかく準備が大変…特にミルク!
「液体ミルクだけでいける?」「哺乳瓶どうしよう?」「お湯はどこで?」
私も不安だらけでしたが、実際に試してよかった方法&便利グッズをまとめてみました✨
荷物は最小限、でも安心感はマックスに!

この記事では、私が実際に海外旅行に持って行った調乳グッズや使い方、機内での対応など、リアルな体験をまるっとまとめました!
ミルク問題、どう乗り切る?


初めての赤ちゃん連れ海外旅行。
一番心配だったのが「ミルクをどうやって作るか」でした。
普段は粉ミルク、お出かけの時は液体ミルクと使い分けています。
でも旅行中ずっと液体ミルクに頼るのはコストもかかるし、荷物も増える。
「なるべくいつも通りの温かいミルクを飲ませてあげたい!」
そう思って、粉ミルクも調乳グッズも持っていくことにしました。
海外旅行の調乳グッズ持ち物リスト【12選】


私が実際に持参したミルクまわりのアイテムはこちら!
- コイルヒーター(湯沸かし用)
- 取っ手付きのマグカップ(お湯を注ぐ用)
- ミルトン錠剤タイプ(哺乳瓶の消毒)
- 折りたたみハサミ(ミルトン開封用)
- 消毒用容器(100均で購入)
- トング(消毒後の哺乳瓶取り出し用)
- スポンジ(哺乳瓶洗い用)
- 哺乳瓶洗い用洗剤(小分けして持参)
- キッチンペーパー(拭き取り用)
- 調乳用の純水(いつも使っているもの)
- キューブタイプの粉ミルク(スティックより量の調整が簡単)
- 哺乳瓶(1本)(旅行中は使い分け)



このリストを準備していけば、海外でも安心して赤ちゃんにミルクを作れます!
家族旅行では、どうしても荷物が増えがち。
レンタルスーツケースという選択肢ご存じですか?
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✔ たまにしか使わない
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ミルクグッズの工夫と持ち運びのコツ
時短!湯沸かしはコイルヒーターで
湯沸かしには、アウトドア用品として販売されているコイルヒーターが大活躍!
コンパクトで場所を取らず、短時間でお湯を沸かせるので旅行にぴったり。
✔ 電圧が国によって違うので、変圧器もセットで持参が安心。
✔ ミルク用のお湯なら5分以内で沸騰!
✔ 折りたたみポットも検討したけど、コイルヒーターの方が軽量&省スペースで◎
調乳用のお湯を注ぐのには取っ手付きマグカップがおすすめ。
湯呑みだと熱くて持てないけど、これなら安心して使えます!
哺乳瓶の消毒はどうする?


普段は電子レンジで除菌していたけど、旅行中はミルトン錠剤タイプ+100均容器を活用。
✔ ミルトン錠剤は手で開けられないので、折りたたみハサミが必須!
✔ 容器は100均で購入し、あらかじめ1L・2Lの目盛りをつけておくと時短&便利!
✔ 哺乳瓶を取り出すためのミニトングも地味に大活躍◎
哺乳瓶洗いは最小限でOK
旅行中でも衛生的に使いたかったので、いつも使っている洗剤を小分けにして持参。
✔ スポンジは使い捨て前提で!使ったら捨てて帰ってきました
✔ キッチンペーパーは何かと出番が多くて超便利!
旅行先でもサッと除菌できる「メデラの除菌バッグ」は、ホテルでも大活躍という声が多数!
電子レンジが使えるホテルなら、とっても便利ですよ◎
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粉ミルク&お水はいつものを
慣れないミネラルウォーターは心配だったので、日本でいつも使っていた純水をペットボトルで持参。
粉ミルクはキューブタイプがおすすめ!
✔ 40ml単位で調整できてラク
✔ スティックタイプよりこぼれにくい



赤ちゃんは環境の変化に敏感だから、「いつもの」が一番安心!
哺乳瓶は1本で乗り切れる?
実は、哺乳瓶は1本だけ持参しました。
✔ 夜はこの1本で温かいミルクを作って寝かしつけ。
✔ 外出時は液体ミルクで対応して、哺乳瓶を使わず済むように調整。
一時は使い捨て哺乳瓶も検討したけれど、 娘は乳首の形が変わると飲んでくれないタイプだったので断念。
赤ちゃんによって好みが分かれるので、 旅行前に一度試しておくと安心かもしれません◎



結果的に荷物も減るし、洗い物もラクで大正解でした!
飛行機でのミルク準備は?


飛行機の中での調乳はかなり不安でしたが、 実際にJALとエア・カナダを利用したとき、どちらの航空会社でもお湯をもらえました!
✔ 出発前に哺乳瓶に粉ミルクをセットしておくとスムーズ
✔ 客室乗務員に「○○mlのお湯ください」と伝えて入れてもらう
✔ お湯は熱めなので、冷ます時間も計算に入れておく
液体ミルクも機内で大活躍!
哺乳瓶が不要になるので、席でも気軽に授乳できました。



お湯は授乳時間の少し前にお願いしておくのがコツです♪
アメリカでは「オンス(oz)」、カナダでは「ミリリットル(ml)」が一般的!
うまく伝わらないときは、目分量やボトルを見せるのも◎
例:
“Could I have some hot water, about 4 ounces, please?”(約120ml)
“Could you fill it halfway with hot water?”(半分くらい入れてください)



英語が伝わるか不安でドキドキしましたが、ゆっくり話せば大丈夫でした!
液体ミルクが救世主すぎた話


特に重宝したのが、アイクレオの液体ミルク+短いストローのコンビ!
娘はちょうどストロー練習中だったので、外出先でもサッと取り出してすぐ飲めるのが神でした。
✔ 調乳不要ですぐ飲める!
✔ 哺乳瓶がいらない
✔ ストローでそのまま飲めると荷物がグンと減る!
最近は液体ミルク専用の乳首もあるんですね…便利すぎ!
海外での調乳情報チェックや翻訳アプリ、地図アプリ…子連れ旅行中もネットが使えると安心!
もしネット環境を整えたい方は、【グローバルWiFi】などの事前レンタルサービスを検討するのもおすすめです。
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現地で困らないよう、ネット環境も“旅育児の準備”のひとつですよね♪
まとめ|しっかり準備すれば安心!


荷物は多かったけど、持っていったものは全部使った&無駄がなかった!
粉ミルクや水は消耗品だから、行きはスーツケースがパンパンでも、帰りは軽くなります♪
旅のあいだも「いつも通り」のリズムで過ごせたおかげで、赤ちゃんもご機嫌でした!



大変なこともあったけど、思い出に残る旅になりました✨

