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【ワンオペ】2人同時にお風呂に入れる方法【0歳と2歳】

ワンオペお風呂
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ワンオペで子供をお風呂に入れるのは大変ですよね。

特に寒い冬は、とにかく子供を冷やさないように猛スピードでチャキチャキ動かないといけません!

以前は1日の疲れを癒すリラックスタイムだったお風呂、産後は戦場へと変わりました。。

0歳&2歳児をワンオペで同時にお風呂にいれるのにてんやわんやしていましたが、ポイントをおさえると少し余裕をもってお風呂を入れられるようになりました。

 

ピカル
ピカル

半身浴より汗だくになりますよ~!


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ワンオペでスムーズに入浴するために


  • 事前準備をしっかりと
  • 効率的に洗う順番を考える
  • 順番は一貫してルーティーン化
  • 時短を意識


事前準備をしっかりと

まずは、入浴前と入浴後の準備をしておくと慌てることはありません。

入浴前の準備
  • 脱衣所+浴室を暖める
  • 脱衣所にバウンサーを運ぶ
  • ママは入浴前に化粧を落として洗顔までしておく

上の子とママが洗う間、赤ちゃんは脱衣所でバウンサーに乗せておくと少しは寒い思いをせずに済みます。

我が家は浴室暖房がついていないので、3000円程で購入したテクノスのセラミックファンヒーターを利用中。

十分浴室を温めることができるので満足しています!

時短の一つとして、石鹸オフができるタイプのメイクに変えてからかなり楽になりました!



入浴後のための準備
  • すぐ手が届くところにバスローブの用意
  • 着替えとおむつ、保湿剤、パジャマ、お茶&ミルクを完璧に準備しておく
    下の子の月齢が低いのであれば、肌着+パジャマを重ねて置いて、その上におむつも広げてセット
  • 上の子に絵本を1冊選んでもらう

我が家では上の子はドライヤーで髪を乾かしている間、暇になってしまうので絵本を読んでもらっています。
お風呂前に絵本を自分で選ばせておくと、お風呂の後の楽しみができるのでこのパターンが定着しました!

効率的な順番を考える

洗う順番は上の子→ママ→下の子


  1. 上の子を洗って湯船に入れる
  2. 自分を洗う(目を開けたまま、子どもから目を離さずに!)
  3. 下の子を洗う
  4. 3人で湯船につかる


下の子はその日の機嫌によって待たせ方を変えます。

  • 機嫌がいい日
    脱衣所でバウンサーに乗せておもちゃを持たせて遊ばせておく。
    脱衣所でおむつ1枚でバウンサーに乗せておきます。脱衣所はヒーターで温めているので寒くありません。
  • 機嫌が悪い日
    一緒にお風呂に入ってバスチェアに座らせておく。
    バスチェアに座らせている間は、寒くならないようにちょこちょこシャワーをかけてあげます。

入浴後は下の子→ママ→上の子


  1. 下の子をバスチェアに座らせ、バスローブを羽織らせる
  2. 自分もバスローブ
  3. 上の子を湯船からあげてバスローブを羽織らせる
  4. 下の子の保湿+服を着せる
  5. 上の子の保湿+服を着せる
  6. 自分も服を着る
  7. 下の子の髪を乾かす
  8. 上の子の髪を乾かす
  9. 自分の髪を乾かす


基本的には下の子優先です。

下の子は風呂上りにミルクを飲みながらだいたい寝てしまいます。
7か月頃から自分で哺乳瓶をもってミルクを飲むようになり、ずいぶんと楽になりました。
(↓夏の写真なので薄着です。)

ワンオペ

ハンズフリーでミルクをあげられる便利なクッション

順番は一貫してルーティーン化

洗う順番や風呂上りの順番も毎日同じようにしてルーティーン化すると、上の子も次は自分の番だとわかり手こずることは少ないです。

上の子に頼ってみる

その子の性格にもよりますが、我が家は上の娘は頼られると喜んで張り切るタイプなので、ちょっとしたこともお願いするようにしています。

「バスローブとってくれる?」

「赤ちゃんのミルクとってきてくれる?」

「自分でボタンできるかな~?」などなど。

「助かった~!ありがとう!」とお礼を言うと娘大喜び。

入浴がスムーズにいくかどうかは我が家では上の子にかかっているので、子供の機嫌を見ながら、褒めながら、楽しくお風呂に入るようにしています

ワンオペお風呂に便利な4つのアイテム

バスマット

上の子がちょろちょろするのでバスマットがあれば安心。

寒い冬にひやっとするのも防げます。

アイリスオーヤマはレビューがたくさんあるので参考になります。

カビが生えてしまっても、値段が手ごろなので気軽に買い替えられるのもメリットですね!


アップリカのバスチェア

沐浴を卒業してからはバスチェアに座らせています。

リクライニングできるので、月齢の低い時は椅子を倒して使っていました。

ママが洗っている間は椅子に座らせて遊ばせています。

ガードがついているのですが、10か月にしてついに、にょきにょきと困ったことに自力で出てしまいました…。

付属のマットはカビやすい為、使用後は毎回干すようにしています。

便利だったので実家用にも購入しました!



ぽんちょタイプのバスローブ

風呂上りは体を拭かずにそのままバスローブを着ています。

さっと羽織れるものがいいです。

子供用バスローブもポンチョタイプがオススメ。

頭からすぽっとかぶせて、フード付きだと髪の毛も乾かしてくれるので上の子用に1枚あると便利かと思います。

可愛い動物のバスローブで子供もニコニコ。

そしてママのは大きいポケット&授乳しやすいスナップボタン付き。

入浴後もそのまま授乳できてしまうという産後ママにもってこいなバスローブ。



お気に入りのおもちゃ

子供たちがお気に入りのお風呂トイ。

2種類とも中の水を出し切らないまま放置すると、中から黒いカビが出てきます。。

パパが定期的にオキシクリーンできれいにしてくれています。

即効性にはカビキラーですが、カビキラーの出番になる前にオキシ漬けできれいにしたいところですね。

 

【追記:2023年11月】

5歳&2歳となった子供たちですが、今も毎日お風呂でこの動物たちで遊んでいます!

裏の水鉄砲になっている穴の部分をとって、掃除をしやすくしました!

産後1か月以降も沐浴に頼る手もあり

同時にみんなでお風呂に入るよりも下の子は沐浴で済ませておくとラクだったので、手軽さから我が家では子供2人とも3か月ぐらいまで沐浴をしていました。

上の子と2人でお風呂に入っている間、下の子は脱衣所までハイローチェアを運んでそこで寝かせていました。

産後1か月は沐浴と言われていますが、「いつまで沐浴」というルールなんてないので、自分たちのやりやすいようにしてました!



まとめ

  • 脱衣所&浴槽は事前に温める
  • 入浴前&入浴後の準備をしっかりとする
  • ルーティーン化すれば上の子もスムーズに入れる
  • バスローブなど頼れるアイテムを揃える

子供の月年齢によって多少変わることもありましたが、基本はこのような感じで0歳&2歳児をワンオペでお風呂にいれています。

子供が風邪をひかないようにと、子供優先にしますが、ママも風邪をひかないように気を付けてくださいね!

ワンオペお風呂に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです♪

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