2人目を出産してすぐ、パパの出張でまさかのワンオペ育児スタート…。
今回は【0歳&2歳】ダブル寝かしつけ奮闘記をリアルレポします!
はいたい〜!ぴかるです🌺
(育児の合間に、ちょっと元気になれる話をお届け中!)
今でこそ笑って話せるけど、当時は本当にバタバタの日々…。
産後すぐのボロボロの体で、0歳&2歳のワンオペ寝かしつけに挑戦してました💦

2人育児の寝かしつけは大変でしたが、コツを掴んでなんとか乗り越えられたので、その体験をシェアします😊
※今回は【保育士ママ・なおみ先生】のアドバイスも一緒にお届けします♪
【リアル体験まとめ】寝かしつけのコツ5つ
☑ 下の子は先に寝かせる!
☑ 上の子は「お手伝い係」で巻き込む!
☑ 無理せず臨機応変に対応する!
☑ おしゃぶりなどの入眠サポートを見直す!
☑ 生活リズムは朝から整える!
【入眠順番を工夫】
わが家では、先に下の子を寝かせるのが一番安定しました。
▶実際にやった流れ
- 赤ちゃんのミルク&トントン→入眠
- 上の子と絵本タイム→スキンシップしながら就寝



新生児期〜6ヶ月くらいは、下の子を先に寝かせる方が生活リズムが整いやすいです。
上の子には「ママが赤ちゃんを寝かせる間は静かにね」と事前に声かけしておくと安心。
【関わり方を工夫】
上の子は、どうしても「ママ取られた感」を感じがち。
上の子には「お手伝い役」をお願いすると、誇らしそうに協力してくれました✨
▶実際にお願いしたこと
- ミルクの準備
- おしゃぶりを運ぶ
- トントン係を任命



小さな役割を与えることで自己肯定感も育ちやすくなりますよ😊
【臨機応変に対応】
同時寝かしつけは“優先順位”を決めること。
どうしても両方眠くてぐずぐず…そんな日はハードモード発動!
片手で赤ちゃん抱っこ+片手で上の子トントン。
一時は、顎で哺乳瓶を支えつつ…なんてアクロバットもやってました(笑)
※安全面を考えると、基本は両手で哺乳瓶を支えてあげるのが理想です◎
- 片手で赤ちゃんを抱っこ
- 片手で上の子トントン
- オルゴール音を流して静かな環境づくり



状況を見て眠気が強い方を優先するのがポイントです。
【おすすめアイテム】
話題の「赤ちゃんが寝るオルゴール?」外出にも便利なホワイトノイズマシン
Dreamegg ホワイトノイズマシン D11 Max
- 外出にも便利な、最大60時間連続再生の大容量バッテリー
- 赤ちゃん向けの癒し音が全21種類充実
- スマホ不要で安心!
- BPAフリー素材で安全面も◎
【入眠サポートを調整】
わが家の場合はおしゃぶりが入眠サポートでした。
新生児期はおしゃぶり大活躍!
でも、夜中に探して起きるようになって苦戦…。
▶おしゃぶり卒業のタイミングはいつ頃?
- 起きる回数が増えたら思い切って外す
- トントンや抱っこで寝かしつけ直す練習



おしゃぶりを探して夜中に何度も起きるようになったら卒業サインです。
【生活リズム固定】
寝かしつけでいちばん効果的だったのは生活リズムの固定でした。
▶生活リズムの整え方
- 朝は毎日同じ時間にカーテン全開でスタート
- お昼寝はなるべく固定
- お風呂は毎日ほぼ同じ時間帯
- 寝かしつけは毎晩21時までには完了するのが目安



もちろん家庭によって生活スタイルは違うので、「うちの子が眠たくなるリズム」を探してあげるのが一番◎
朝の光を浴びる・活動と休息のメリハリがカギです♪
【注意!】これはやらないほうがよかった!NG5選
☑みんな一緒に寝室に入るパターン
☑ついイライラをぶつける
☑赤ちゃんの泣き声にすぐ抱っこ
☑お昼寝時間がバラバラ
☑寝る前のスマホ・テレビ



実体験をもとに、詳しく解説していきます!
みんな一緒に寝室に入るパターン
「さぁ、みんなで寝るよー!」と家族全員で一斉に布団に入る作戦。
でも…このやり方、我が家では毎回ほぼ失敗でした💦
赤ちゃんはちょっとした音や動きで起きやすく、
上の子も寝かけたところで赤ちゃんのぐずりに反応して目がパッチリ…。
ママは「静かにして!」とイライラ、子どもはぐずぐず、全員寝ないループ突入。


👉 2人同時入眠は難易度高め!
👉 「赤ちゃん先に寝かせて、上の子はその後ゆったり絵本やお話タイム」がスムーズです。
👉 上の子には「ママが弟くんを寝かせたら、○○しようね」と次の小さなお楽しみを約束しておくと、待つ時間が穏やかになりますよ♪
ついイライラをぶつける
ママが疲れて余裕がなくなると、つい
「静かにしてって言ってるでしょ!」
「なんでわかってくれないの!」
と怒ってしまいがち…。
でも、怒るほど上の子はますます不安定に💦
ママに甘えたい気持ちが爆発してしまう悪循環になってしまいました。


👉 上の子は「甘えたい」気持ちと「がんばりたい」気持ちの間で揺れてます。
👉 叱るよりも「待ってくれてありがとう」「今日もお手伝い助かったよ」と具体的な感謝を伝える方が落ち着きやすいです。
👉 “ありがとうタイム”を寝る前の習慣にするのもおすすめ♪
赤ちゃんの泣き声にすぐ抱っこ
赤ちゃんがちょっと泣くだけですぐ抱っこしてた時期も…。
でも、毎回抱き上げると布団に下ろすたびに起きる「背中スイッチ問題」が勃発💦
抱っこでしか寝付けなくなり、親もヘトヘトに…。


👉 泣いた時もすぐ抱っこせず、まずは布団の上でトントン・声かけからスタート。
👉 少しずつ「布団で安心して寝る練習」を重ねると自力入眠力が育ちやすくなります。
👉 背中スイッチ卒業の第一歩です◎
お昼寝時間がバラバラ
日によって昼寝の時間がずれると、夜の寝かしつけが完全に崩壊…!
昼寝が遅くなると夜に全く眠くならず、夜中までギンギンに覚醒してしまうことも。


👉 寝かしつけは実は「夜だけの勝負ではなく、昼から始まっている」。
👉 お昼寝のスタート時間をなるべく固定することで、夜も自然に眠気が訪れやすくなります。
👉 昼寝の見直しが最大の近道になることも多いです!
寝る前のスマホ・テレビ
夕方バタバタしてつい子どもとスマホや動画を見てしまったり…。
でもその後の寝かしつけは大失敗続きでした💦
画面の光刺激や音で脳が興奮してしまい、布団に入っても寝付けない・寝ぐずりが悪化の悪循環に。


👉 寝る1時間前からは「脳を落ち着かせる時間」が大事。
👉 スマホ・テレビは早めに切り上げて、絵本・お話・マッサージなどでゆったり過ごす入眠ルーティンを作りましょう♪
まとめ:正解は1つじゃない!柔軟に工夫を
※今回ご紹介したのは、あくまでもわが家でうまくいった方法の一例です。
ご家庭によって合うやり方は違うと思うので、ぜひ参考までに😊
寝かしつけは毎日の積み重ね。
「完璧にやらなきゃ」と思わず、できる範囲で柔軟に工夫するのがコツです。
2人育児でもコツをつかめば、寝かしつけ後にママの“ひとり時間”も確保できるようになります🌙
焦らず、自分たちのペースでリズムを作っていきましょう♪

