泣かれても心折れず、4日で寝かしつけ成功!
パパの夜泣きチャレンジ記録🌙✨
こんにちは、ゆうパパです!
家ではのんびりめのパパだけど、
今回はママのピンチに出動して「寝かしつけ&夜泣き対応」に挑戦しました…!💦

息子に泣かれまくって心折れそうになりながらも、
なんとか乗り越えた4日間の記録、よかったら読んでみてください!
なぜパパじゃ寝ないのか?その理由
まず結論から言うと、原因はズバリ「経験ゼロ」と「信頼関係の不足」でした。
わが家の場合、パパである僕が寝かしつけを“やってこなかった”ことがそもそもの原因。
最初から「パパは無理」とあきらめてしまい、ママに任せっきりでした。
一度だけチャレンジしたときも、娘はギャン泣きで3分で終了…。
「やっぱりママじゃないとダメやな」と、そこで完全に戦線離脱してしまったんです。
でも、ママだって最初からうまく寝かしつけできていたわけではない。
日々の積み重ねで赤ちゃんとの信頼関係が築かれたからこそ、今の“寝かしつけ名人ママ”がいるんですよね。
だからこそ思いました。
パパも逃げずに関わっていけば、少しずつでも信頼関係を築けるはず。
それが「パパでも寝かしつけできる」につながるんじゃないかと。
寝かしつけパパチャレンジ|きっかけはママの風邪
そんなある日、ママが風邪でダウン。
これを機に、ついにわが家で“寝かしつけパパチャレンジ”を発動することに!
家族会議を開いて、次のように役割分担を決定👇
- ママ:別室で完全オフモード(何があっても出てこない)
- パパ:夜間の寝かしつけ&夜泣き対応フル担当
- 息子:「今日はママしんどいから、パパと寝ようね」と説明してスタート!
4日間の実録|パパと息子の奮闘ストーリー
◆1日目:号泣の嵐、耐久レーススタート
おやすみの時間になった途端、息子大泣き。
抱っこしても、歩き回っても、ひたすら拒否!
でもここで折れたら意味がない…と ひたすら耐えて抱っこ→寝落ち。
◆2日目:泣きはするけど、昨日よりマシ?
1日目の疲れが残ってたのか、抱っこですぐ眠る。
夜中の夜泣き対応も、ギャン泣きはしたけど トントンでなんとか再入眠。
◆3日目:抱っこ→トントンにシフト!
大きな進歩!抱っこからトントンで寝るように👏
泣く回数もグッと減ってきた。
このへんから「泣いてもママは来ない」と 息子も少しずつ理解したのかも…?
◆4日目:すんなり寝る!
ついに!ほぼ泣かずに寝かしつけ成功。
夜中にちょっと起きても、トントンでスヤ〜。
僕の中でも「やればできるんや!」って 確信に変わった瞬間でした。
なぜ“パパチャレンジ”は成功したのか?
パパと息子の4日間の寝かしつけを振り返る前に、なぜこのチャレンジが成功につながったのか、あらためて整理してみました。
☑ ママが別室にいて“絶対に出てこない”というルールを家族で共有していた
☑ 息子にも「パパと寝る」という明確な説明があった
☑ 泣いてもブレずに対応し続けたことで、子どもが安心した



特別なスキルはなくても、「やりきる覚悟」と「家族の連携」があれば乗り越えられる。 この経験を通じてそう感じました。
乗り越えるための3つのコツ
育児って本当に根気勝負。
特に寝かしつけは、泣かれるとこっちも不安になりますよね。
でも「決めたらやりきる」ことが今回のポイントでした。
ママも別室で息子の泣き声に耐えてくれたし、 家族で協力して乗り越えられたと思います。
僕が感じた、寝かしつけチャレンジを乗り越えるための心構えはこの3つ👇
✅ 心を鬼にしても“ブレない覚悟”を持つこと
→ 泣かれても、ママは来ないと伝えるには一貫した態度が大切!
✅ 時間がかかって当たり前だと思っておくこと
→ すぐ寝ない、泣き止まないのは普通。焦らない。
✅ 夫婦で事前に“協力体制”を整えておくこと
→ ママが別室で耐える覚悟、パパが諦めない覚悟、どっちも大事!



ちなみにこの4日間、僕は毎晩寝不足…ママのすごさ、身に沁みました…
寝かしつけ成功→夜間断乳もスムーズに!
このチャレンジで、なんと夜間断乳にも成功!
「夜=寝る時間」が自然と定着したことで ミルクを欲しがることも激減しました。
それからというもの、僕も自信がついて 休みの日の寝かしつけはすすんで担当中!
2人目のときは最初からパパ担当でOK🙆♂️
「ママじゃないと寝ない期」も訪れず スムーズな育児スタートが切れました◎
正直、この経験から思ったのは—— “パパの関わりは早ければ早いほどラク”ってこと。
赤ちゃんが物心ついてから「ママじゃないと無理!」となってからだと、 信頼関係を築くのにも時間がかかります。
でも、生まれたときからパパも関わっていれば、 「ママじゃなくても安心できる存在」として自然に受け入れてもらえる。
寝かしつけも夜泣き対応も、 最初から“パパも選択肢の一人”になれるんです。



これから赤ちゃんが生まれるパパには、ぜひ声を大にして伝えたい。
「はじめが肝心!早めのパパ参加が、後々めちゃくちゃラクになるよ!」
①くるまれる安心感を、赤ちゃんに。
ねんね環境を整えるなら、「おくるみ」の力も侮れません。
たとえば“奇跡のおくるみ”と呼ばれる《ぐっすり×夜泣き対策》が叶うアイテムも人気。
柔らかく包まれる感覚は、赤ちゃんの安心感につながりやすく、
寝かしつけや夜間のぐずり軽減にひと役買ってくれるかも◎
※使用は赤ちゃんの体温や季節に合わせて、安全にご利用ください。
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②ふんわり香る安心感を、寝室に。
赤ちゃんがなかなか寝付かないときや、夜泣きが続いてつらいとき。
寝室にやさしい香りをプラスするだけで、リラックスした雰囲気が作れます◎
たとえば、夜泣き専用アロマ(AMOMA)は、
赤ちゃんの眠りに寄り添うやさしい天然精油をブレンドしたアロマ。
ディフューザーやアロマストーンに数滴たらすだけで、
ふんわり香りが広がり、親子の夜に“ほっ”とする時間を与えてくれるアイテムです🌙
※お子さんの体調や年齢に合わせて、無理のない範囲で取り入れてくださいね。
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まとめ|パパ育児は“できる”から始まる!
最後にもうひとつ伝えたいこと
断乳にしても、おしゃぶりにしても、赤ちゃんはいきなりはやめられません。
当たり前に泣くし、泣き止まないし、泣き叫びます。
でも、そこで心が折れてしまって
「泣いたらもらえるんだ」
と赤ちゃんに思わせてしまうと、また同じことを繰り返すことになります。
わが家では、一度決めたことは必ず通すようにしていました。
実際、大好きだったおしゃぶりを一日で卒業しました。
もちろん、いきなり子どもから取り上げてしまうのはかわいそう。
だからこそ、子どもにきちんとお話をしてから実行するということを大事にしています。
「ママじゃないと寝ない」を乗り越えたことで、 パパとしての自信が大きく育ちました。
たった4日間、でもその4日が 家族にとって大きなターニングポイントに。
寝かしつけってパパでもできる!
子どもとの信頼関係は、時間をかけて築ける!
この記事が、ちょっとでも誰かの勇気になればうれしいです😊

