【シミ抜き術】ウタマロとオキシクリーンは併用できる?正しい使い方と注意点

オキシクリーン ウタマロ石けん
\もう染み抜きに悩まない!/

ウタマロとオキシクリーン、実際に“併用”してみたら…
ほとんどのシミが薄くなりました✨
両方とも酸素系なので危険な反応はありません。
順番を守れば安心して使えますが、汚れの種類によっては
うっすら残ることもあるので、その点は注意してくださいね。

※ただし公式が推奨しているわけではありません。体験ベースの方法としてご参考ください。
※塩素系漂白剤(ハイター等)との併用は絶対にNGです!

ぴかる

はいたい〜!ぴかるです🌺
(育児の合間に、ちょっと元気になれる話をお届け中!)

赤ちゃんのうんち漏れ、離乳食のトマト、幼稚園の泥汚れ…。
子どもの服って毎日シミとの戦いですよね💦

私もシミ抜きに6年悩んできましたが、たどり着いた答えは 「ウタマロ×オキシのW使い」
公式が推奨しているわけではありませんが、実際に併用してきた中で安全に使え、効果を実感できた方法をまとめます。

目次

ウタマロ石鹸とは?

ウタマロ石鹸は、食べこぼしや泥汚れなどの部分汚れに特に効果を発揮します。
特にママたちの間では「泥汚れの救世主」と呼ばれるほど人気です。

  • 固形タイプ
     泥汚れや白物のガンコ汚れに最適。制服の襟汚れや食べこぼしも◎。
  • リキッドタイプ
     蛍光増白剤を含まないため、色柄物やシルク・ウールなどデリケート素材にも安心。
比較項目ウタマロ固形ウタマロリキッド
成分蛍光増白剤を含む蛍光増白剤なし
対応素材白物衣類、制服色柄物、デリケート素材
用途泥汚れや襟汚れなどの部分洗い手洗いや普段着の洗濯
使いやすさ石鹸を直接こすりつけて使用液体なので簡単に手洗いできる
適した汚れ泥汚れ、食べこぼし軽いシミ、色柄物の汚れ
ぴかる

特に子ども服は色柄も多いので、使い分けるのがおすすめです。

オキシクリーンとは?

オキシクリーンは酸素系漂白剤で、色素沈着系の汚れや飲み物のシミに強いのが特徴です。
1つあれば家中で使える万能アイテムです!

  • ぬるま湯(30〜40℃)で反応が活性化し、発泡しながら汚れを分解
  • 冷水だと反応が弱く、熱湯だと色落ちや生地ダメージのリスクあり
シミ抜き以外にも活躍!
  • ストローマグのオキシ浸洗浄
  • タオル洗濯時に洗剤+オキシで部屋干し臭予防
  • 洗濯機の洗濯槽洗い
  • 水回りのお掃除(排水口やシンク)
  • 子どものお風呂用おもちゃの浸洗浄
ぴかる

わが家はコストコで購入。
オキシクリーンがないと困るので、ストックは必ずしています!

ウタマロとオキシ、併用は可能?

結論:併用は可能(体験ベース)
両方とも酸素系なので、危険な反応はありません。
ただし、混ぜるのではなく「順番に使う」ことが大事。

塩素系漂白剤(ハイターなど)と一緒に使うのは絶対NG。

正しい手順

  1. シミ部分を水で濡らす
  2. ウタマロを直接塗り、歯ブラシや手で優しくこする
  3. 30〜40℃のぬるま湯にオキシクリーンを溶かし、衣類を30分〜1時間つけ置き
  4. 通常の洗濯機で仕上げ

👉 ポイントは「ウタマロで先処理 → オキシで仕上げ」。
ウタマロで汚れを浮かせてから、オキシが分解・漂白してくれる流れです。

【体験談】実際に併用してみた

では、本題の「併用」について。
結論から言うと、ウタマロとオキシを順番に使うことでほとんどの汚れを落とせました

【Before】
息子、肌着にミートソースを付けてしまいました…。

【ウタマロ石けん】で汚れ部分を直接こすり、しっかりなじませます。
こすり洗いでここまで落ちました!

【オキシクリーン】を30〜40℃のぬるま湯に溶かし、肌着を30分ほど浸け置きします。

【After】
ミートソースのシミをウタマロ+オキシで処理した結果、かなり薄くなりました。
完全には消えず、うっすら残ることもあります。

ウタマロでこすり洗い→オキシ漬けの流れで、目立つシミはしっかり薄くなりましたが、よく見ると少し残っています。
汚れの種類や放置時間によっては、完全に落ちないこともあるので注意してください。

水温は何度がベスト?

  • ぬるま湯(30〜40℃)が最適
     油汚れを溶かしやすく、オキシの発泡力もUP
  • 熱湯NG
     → 色落ち、繊維ダメージ、タンパク質汚れ(血液や卵)が固まる
  • 冷水NG
     → オキシの反応が弱まり効果が薄れる
ぴかる

間違った水温でシミ抜きすると落ちにくくなるので要注意です。

シミの種類別|ウタマロとオキシクリーンの使い分け表

ウタマロ石けんが得意なシミ

汚れの種類水温ポイント
泥汚れ冷水→ぬるま湯乾いた泥を払ってから。固形ウタマロでゴシゴシ部分洗い。
血液・卵・ミルクなどのタンパク質汚れ冷水熱で固まるので冷水で。ウタマロでこすって浮かす。
襟・袖の皮脂汚れぬるま湯固形で直接こすりつけると効果的。
チョコ・油系の食べこぼしぬるま湯固形ウタマロで油分を分解しながら部分洗い。

オキシクリーンが得意なシミ

汚れの種類水温ポイント
果汁・ジュースぬるま湯(30〜40℃)酸素系漂白剤が色素沈着を防ぐ。浸け置き30分〜1時間。
トマトソース・カレーぬるま湯(30〜40℃)酸化した色素汚れに効果的。
コーヒー・紅茶・ワインぬるま湯(30〜40℃)色素汚れを漂白。長めの浸け置きが◎。
黄ばみ(汗じみなど)ぬるま湯(30〜40℃)生地全体をオキシ漬けすると効果あり。

どっちを使うか迷ったら?

  • 泥やタンパク質(血・卵) → ウタマロ
  • 色素沈着(飲み物・トマト・カレー) → オキシ
  • 両方複合(泥+色素など) → ウタマロで先処理 → オキシで仕上げ

それでも落ちない頑固なシミには、ウタマロ&オキシのW使いでいきましょう!

最終手段は超音波ウォッシャー

先日上の子が、遠足の芋ほりで見たことない謎のシミをつけて帰ってきましたが、
ウタマロ&オキシクリーンのW使いで洗ってもシミが落ちない!!

そこでアメトークで紹介されてから大人気のSHARPの超音波ウォッシャーを手に入れました!


染み抜きだけでなく、上履き洗いにもとっても便利で買ってよかったアイテムです!

今までウタマロだけでは落ちなかった上履きの中敷きの汚れも落ちました。

ぴかる

最終手段と言いつつ、初めから超音波ウォッシャーで洗う方がラクかも…(笑)

外出先での応急処置

染みは時間が経つほど落ちにくくなるため、できるだけ早めに処理したいですよね。

汚れがついた瞬間に応急処置として水で濡らし、ティッシュで軽く押さえるだけでも後の染み抜きが楽になります。

便利な持ち運び用の染み抜きでかばんに忍ばせておけば外出先でも安心です。

ぴかる

帰ってきてからウタマロ&オキシクリーンに活躍してもらいましょう!

まとめ

  • ウタマロとオキシは体験ベースで併用可能
  • 正しい順番は「ウタマロで先処理 → オキシ漬け」
  • 水温はぬるま湯(30〜40℃)がベスト
  • シミ抜き以外にもオキシは家中で活躍
  • どうしても落ちない時は超音波ウォッシャーを検討

両方とも酸素系で危険な反応はありませんが、公式が推奨しているわけではありません。
私自身の6年間の実体験から「効果があった方法」としてまとめました。

ぴかる

忙しいママ・パパのシミ抜きが少しでもラクになりますように🌸

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