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【シミ抜き】ウタマロとオキシクリーンのW使いで頑固な汚れを撃退

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こんにちは!

毎日のように子供の服の染み抜きをしてかれこれ6年、2児の母、ピカルです。

赤ちゃんの頃はうんち漏れの黄ばみ

離乳食が始まりトマトやほうれん草の取れにくいシミ

幼稚園に入ったら体操服の頑固な泥汚れ、、、

ピカル
ピカル

我が家ではオキシクリーンとウタマロを駆使してシミと戦っています。

 

本記事では「オキシクリーン」と「ウタマロ」という2つの強力なシミ抜きアイテムを使って、自宅で手軽にシミを落とす方法をご紹介します。

また、シミ抜きの際、水温にも注意が必要です。

そちらのポイントにも気を付けてシミ抜きをすれば完璧シミ抜きマスターになれます。

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シミ抜きに必要なもの

  • オキシクリーン(酸素系漂白剤)
  • ウタマロ(部分汚れに強い)
  • ぬるま湯(汚れによっては冷水)
  • 歯ブラシやスポンジ
  • 洗面器またはバケツ

オキシクリーンについて

色素沈着系の汚れや飲み物のシミには、酸素系漂白剤の「オキシクリーン」が活躍します。

オキシクリーンでシミを落とす方法

  1. 洗面器にお湯を入れる
    (40℃程度が最適。熱すぎると色柄物の色落ちに注意)
  2. オキシクリーンを溶かす
    洗面器1杯に対して付属スプーン1杯が目安です。
  3. シミのついた衣類を浸け置き
    30分〜1時間程度放置し、汚れが浮いてくるのを待ちます。
  4. 軽くもみ洗いする
    必要に応じて歯ブラシで汚れをこすります。
  5. その後、通常通り洗濯機で洗濯します。

他の活用方法

実は、シミ抜き以外にもオキシクリーンの出番はたくさんあります。

  • ストローマグのオキシ浸洗浄

  • タオル洗濯時に洗剤+オキシクリーン

  • 洗濯機の洗濯槽洗い

  • 水回りのお掃除に

  • 子供のお風呂用おもちゃのオキシ浸洗浄

などなど。

オキシクリーンひとつあれば、いろんな用途に使えるので大活躍です。

ウタマロについて

ウタマロ石鹸は、食べこぼしや泥汚れなどの部分汚れに特に効果を発揮します。

また、ウタマロには固形タイプとリキッドタイプの2種類あります。

頑固な泥汚れや白物の洗濯にはウタマロ固形、普段着や色柄物にはウタマロリキッドを使い分けることができます。

ウタマロでシミを落とす方法

  1. シミ部分を水で濡らす
    汚れを落としやすくするために、先に水を通します。
  2. ウタマロを直接塗る
    シミ部分にたっぷりと塗り込みます。
  3. 歯ブラシや手でこする
    優しくこすることで汚れを浮かせます。
  4. 水で流して洗濯機へ
    ウタマロでこすったあとは、通常通りの洗濯を行います。

ウタマロ固形とウタマロリキッドの比較

ウタマロ石鹸シリーズには、固形タイプリキッドタイプがあり、それぞれ成分や用途が異なります。

汚れの種類や洗う素材によって、どちらを使うべきか選ぶことで効果的な洗濯ができます。

比較項目ウタマロ固形ウタマロリキッド
成分蛍光増白剤を含む蛍光増白剤なし
対応素材白物衣類、制服色柄物、デリケート素材
用途泥汚れや襟汚れなどの部分洗い手洗いや普段着の洗濯
使いやすさ石鹸を直接こすりつけて使用液体なので簡単に手洗いできる
適した汚れ泥汚れ、食べこぼし軽いシミ、色柄物の汚れ

ウタマロ固形とウタマロリキッドどちらを使うべき?

  • 泥汚れや頑固な汚れウタマロ固形
    洗濯前の部分洗いに最適。泥汚れや食べこぼしなど、がっつりこする必要がある汚れに強いです。
  • 色柄物やデリケートな素材ウタマロリキッド
    蛍光増白剤が含まれていないため、色落ちが気になる衣類やシルク・ウールなどのデリケート素材にも安心です。

シミ抜きに適した水温は?

シミ抜きをする際、冷たい水よりもぬるま湯が効果的な場合が多いです。
間違った水温でシミ抜きをすると、余計に汚れが落ちにくくなるので要注意です。

ぬるま湯が良い理由

  • 油脂汚れを分解しやすい
    油分を含む食べ物の汚れ(チョコレート、トマトソースなど)は、ぬるま湯(30℃〜40℃程度)が汚れを浮かしやすくします。
    油脂成分は低温では固まり、ぬるま湯の温度帯で溶け出すため、効果的に汚れが取れます。

  • 酸素系漂白剤が活性化する
    オキシクリーンのような酸素系漂白剤は、ぬるま湯の方が発泡しやすく、洗浄力を発揮します。
    冷水では反応が弱くなるため、浸け置き効果が薄れます。

  • 繊維へのダメージが少ない
    熱湯よりもぬるま湯の方が衣類の繊維への負担が少なく、生地の縮みや色落ちを防ぐことができます。

熱湯がNGな理由

  • 色柄物の色落ちリスク
    特にカラフルな服は、熱湯を使うと染料が流れ出してしまう可能性があります。
    これによって、色が褪せたり他の洗濯物に色移りしたりする恐れがあります。

  • タンパク質汚れが固まる
    牛乳や卵、血液などのタンパク質を含む汚れは、熱湯を使うと熱で固まってしまい、汚れが繊維に染み込み落ちにくくなります。
    このため、こういった汚れには冷水かぬるま湯が推奨されます。

  • 繊維が傷む可能性
    ウールやシルクなどのデリケートな素材は、熱湯で縮んだり傷んだりする可能性があるため、温度には注意が必要です。

汚れの種類別の対応法

この表を参考にすることで、汚れの種類に合わせて適切なアイテムと水温を使い分け、効果的に染み抜きができます。

汚れの種類最適な水温おすすめアイテム注意点
油汚れ
(チョコレート、ドレッシング)
ぬるま湯
(30℃〜40℃)
ウタマロ石鹸油分が溶けやすく、部分洗いが効果的
タンパク質汚れ
(血液、卵)
冷水がベストウタマロ石鹸固まらないように冷水で先処理
果汁やジュースの汚れぬるま湯
(30℃〜40℃)
オキシクリーン酸素系漂白剤で色素沈着を防ぐ
泥汚れ冷水→ぬるま湯ウタマロ石鹸乾いた泥を先に払い落とし、まず冷水で泥を流してから、ぬるま湯で洗浄
トマトソース、カレー汚れぬるま湯
(30℃〜40℃)
オキシクリーン酸化した汚れに漂白剤が効果的
飲み物のシミ
(コーヒー、紅茶)
ぬるま湯
(30℃〜40℃)
オキシクリーン色素汚れを漂白しやすい。
浸け置きが◎
泥遊びの後の頑固な汚れ冷水→ぬるま湯ウタマロ石鹸 + オキシクリーンウタマロで先処理し、浸け置きで落ちやすくする

オキシクリーンとウタマロを併用する方法

どうしても落ちない染みの場合、以下のようにオキシクリーンとウタマロ石鹸を組み合わせて使用することもおすすめです。

  1. ウタマロで染み部分を先処理します。
    シミを軽く落としてから、オキシクリーンの溶液に浸けると効果倍増。
  2. 浸け置きの後、洗濯機で洗濯します。

それでもだめなら超音波ウォッシャー

先日遠足の芋ほりで見たことない謎のシミをつけて帰ってきて悪戦苦闘。

ウタマロとオキシクリーンを使っても謎のシミが落ちない!!

そこでずっと購入を悩んでいた、SHARPの超音波ウォッシャーをついに手に入れました!

アメトークで紹介されて人気になったそうですね。

染み抜きだけでなく、上履き洗いにもとっても便利で買ってよかったアイテムです!

今までウタマロだけでは落ちなかった上履きの中敷きの汚れも落ちました。

これからも大活躍してくれることでしょう。

外出先での応急処置

染みは時間が経つほど落ちにくくなるため、できるだけ早めに処理したいですよね。

汚れがついた瞬間に応急処置として水で濡らし、ティッシュで軽く押さえるだけでも染み抜きが楽になります。

また、便利な持ち運び用の染み抜きできる商品もあるので、かばんに忍ばせておけば外出先でも安心です。

まとめ

オキシクリーンウタマロを上手に活用することで、家庭でも簡単にしつこい汚れを落とすことができます。

育児や仕事で忙しい日々の中で、この2つを駆使し、効率的な染み抜き&洗濯ができますように。

このブログ記事が、同じように子どもの汚れで悩むパパママたちの参考になれば幸いです。

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