【6か月ごろからOK】赤ちゃんにも使える!ビーツは見た目も栄養も◎
離乳食が始まってしばらくすると、「また同じメニュー…」と感じることありませんか?
わが家では、娘が生後6か月ごろ、そんなマンネリ期に「ビーツ」を取り入れてみたんです。
すると予想以上にパクパク!見た目もかわいくて、何より栄養満点✨
この記事では、
✔ ビーツが離乳食におすすめな理由
✔ 簡単なレシピ
✔ iHerbで買える便利アイテム
などをご紹介します!

ビーツが離乳食におすすめな3つの理由
栄養たっぷりで赤ちゃんにぴったり
栄養たっぷりで赤ちゃんにぴったりなビーツは “飲む血液” とも言われるほど栄養豊富。
- 葉酸:細胞の発育に◎
- 鉄分:貧血予防に
- 食物繊維:お腹の調子を整える
- ラフィノース(天然オリゴ糖):腸内環境サポート
赤ちゃんにもママにも嬉しい成分が詰まっています!
特にラフィノースというオリゴ糖が含まれており、腸内環境を整えてくれる働きも。
離乳食を始めて便秘がちになった娘にも、優しい味方になってくれました◎

葉酸も豊富に含まれているので授乳中のママにもおすすめです!
鮮やかな赤色で、食卓が華やかに
離乳食プレートが華やかに✨
誕生日やイベント食にもおすすめ。


1歳のお誕生日プレートでは、ビーツを使ってほんのり赤く色づけたお寿司を。
娘はそれを一番に手に取り、とても気に入ってくれました🍽️
※木製プレートに色が移ることがあるので注意してくださいね💦
手づかみ食べにちょうどいい硬さ
市販の水煮ビーツをさらに5分ほどゆでると、やわらかすぎず硬すぎず、手づかみ食べにぴったりな状態に。
崩れにくくて赤ちゃんも扱いやすいです。
切ってそのまま出せばOKなので、忙しい朝にも重宝しています!
ビーツの調理法と簡単レシピ
離乳食初期は、水煮ビーツを茹でて裏ごしし、なめらかなポタージュ状に。
中期以降や慣れてきたら、ブレンダーでさっとペースト状にするだけでもOKです。
出産祝いでいただいたハンドブレンダー、もう5年以上フル活用中なのですが、
離乳食はもちろん、普段の料理でも大活躍していて、「これがなかったら離乳食乗り切れなかった…!」というくらい頼りにしています。
ビーツのピューレ
- 材料:水煮ビーツ、水
- 作り方:鍋でやわらかく茹でて、ブレンダーでなめらかに。必要に応じて裏ごし。
▶ 冷凍ストックしておくと超便利!
ビーツとリンゴのスムージー
- 材料:水煮ビーツ、リンゴ、ミルク
- 作り方:煮て柔らかくしてから、ブレンダーでスムージーに。
▶ 甘みがあって飲みやすいです🍎
ビーツとオートミールの粥
オートミールにビーツピューレを加えて煮込むだけ。
▶ おかゆに飽きたときにおすすめ!
ビーツクリームのスマッシュケーキ


1歳の手作り誕生日ケーキにもビーツは使えます!
おすすめのビーツ入りベビーフードでも紹介している、
iHerbで購入したベビーフードと水切りヨーグルトを混ぜただけでできますよ~◎


ビーツのちょっとした注意点
- 色移り注意:衣類や木製プレートはしっかり染まります💦
→ ウタマロ石けん&オキシクリーンでのケアがおすすめ! - 赤いおむつにびっくり⁉:食べた翌日は排泄物が赤くなりがち。初めてのときは「出血!?」と焦りました…。


ビーツはどこで買える?


- コストコ・イオンで真空パックの水煮ビーツが手に入る
- iHerbでは、便利なビーツ入りベビーフードやパウダーも充実!
- 国産のビーツパウダーはネットで手軽に買える
▼ 使いやすくておすすめ▼
岡山県産オーガニックビーツパウダー
👉楽天でみる
👉Amazonでみる
おすすめのビーツ入りベビーフード
Happy Baby アップル グアバ ビーツ


生後6か月以上から与えられるベビーフード。
わが家では必ずストックしています。
ヨーグルトに混ぜてあげると大喜び間違いなし!
あとはパンケーキにも入れて焼いたりと、色々とアレンジも楽しめます。
もちろんそのままあげてもOKです◎
Happy Baby スーパーフードパフ ストロベリー&ビート


ストロベリー&ビートは人気なのか、在庫切れが多いです。
写真は違う種類のものですが、本当にこのシリーズはよく食べていました!
大容量でなかなか減らないし容器がかなり大きいので、ジップロックに小分けにして入れて持ち歩くと◎
Happy Baby オーガニックティーザークラッカー ストロベリー&ビート
こちらはビーツといちご味のおせんべいで、個包装になっていて持ち運びにも便利。
1袋2枚入りで大きさもちょうどよく、食べきれるサイズがいい!
ビーツと相性のいい食材で栄養価UP!
ビーツには鉄分・食物繊維・カリウムなど、赤ちゃんにも嬉しい栄養がたっぷり。
でも実は、他の食材と組み合わせることで吸収率がグンとアップするんです!
ビーツ×ビタミンCで鉄分の吸収率UP!
ビーツに含まれる鉄分は「非ヘム鉄」という植物性の鉄分。
これはそのままだと体に吸収されにくいのですが…
✅ ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がUP!
ビタミンCが豊富な食材
- トマト
- じゃがいも
- パプリカ
- ブロッコリー
- いちご
- キウイ
おすすめの組み合わせ
- ビーツとトマトのスープ
- ビーツとじゃがいものポタージュ
- ビーツとオレンジのスムージー
- ビーツといちごのヨーグルト



見た目もカラフルで、赤ちゃんの食欲もアップしそうですよね♪
鉄分、ちゃんと足りてる?
1歳児が1日に必要な鉄分は4.5mg(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)。
これ、実際に食材で摂ろうとすると…なかなか大変なんです💦
鉄分4.5mgを補うには…
食材 | 必要な量(目安) |
---|---|
ほうれん草 | 約2.2束(225g) |
鶏レバー | 約1切れ(50g) |
豚レバー | 約0.7切れ(35g) |
赤身牛肉 | 約1.7枚(170g) |
マグロ(赤身) | 約4.5切れ(450g) |
木綿豆腐 | 約4丁(1200g) |
納豆 | 約1.4パック(70g) |
卵 | 約2.5個(125g) |



レバーやお肉を毎日食べるのって…なかなかハードル高いですよね。
離乳食の栄養バランスは気になるけど、
「毎日そこまできっちり準備するのは難しい…」というママも多いはず。
そんな時、補助食品で上手に“ちょい足し”してみるのもおすすめです◎
そこで、忙しいママたちが日々の食事サポートに使っているのが、
ここすく鉄分(フェリチン鉄)入りのスティックタイプサプリ。
ここすく鉄分のおすすめポイント
✅ 大豆由来の「フェリチン鉄」配合で吸収率◎
✅ オリゴ糖&ビフィズス菌入りでお腹の調子も整う
✅ ヨーグルトやスープに混ぜるだけでOK!
✅ ほんのり甘い味で子どもも食べやすい
✅ 個包装タイプで持ち運び&計量もラクラク♪
\ 忙しい育児の“お助けアイテム”としておすすめです!/
まとめ
- ビーツは栄養たっぷりだけど、「組み合わせ」がポイント
- 鉄分はビタミンCと一緒にとると◎
- 食事だけでは難しいときは、「ここすく鉄分」でちょい足し!
日々のごはん+ちょっとの工夫で、
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