はいたい!
寝かしつけはママじゃないと絶対嫌だ!という赤ちゃんは多いのではないでしょうか?
パパでもすんなり寝てくれたら助かりますよね。
娘は1歳2か月まで寝かしつけも夜泣き対応もママでないと絶対にダメでした💦
それがなんと4日間でママ離れすることができるようになりました。
とてもシンプルな方法ですが、パパは精神的にも体力的にもかなりきつかったようです。
その方法は、パパと娘二人で朝まで寝るだけ。(ママ別室)
パパは寝不足になるでしょう。
試してみる方は連休中にやってみることをオススメします。
この方法は一例として参考にしていただければと思います!
パパが今まで寝かしつけができなかった理由
我が家の場合、パパが寝かしつけをしなかったからです。
パパは最初から諦めていました。
そこが問題だったと思います。
一度パパが寝かしつけに挑戦したとき、娘がギャン泣きで3分も持ちませんでした💦
ママでも3分で寝かしつけは無理ですよね???
夜泣きもママが頑張っても泣き止まない時もあります。
ママの努力の上に赤ちゃんとの信頼関係が生まれ、赤ちゃんも安心して眠ることができるのではないのでしょうか。
パパと赤ちゃんの信頼関係ができるとパパでも寝かしつけができるはず!
この方法を始める前に家族会議
パパが必ず絶対やり抜くと決め、腹をくくること!!
と誓ってもらいました(笑)
ママは何があっても見守る。(別室にいる)
ママが体調を崩してしまったタイミングでこの作戦が実施されることとなりました。
娘には「今日はママはお風邪でしんどいから、パパと寝てね。」と伝えておやすみ。
子供の泣き声が聞こえても決して覗かず、ぐっと堪えました。
泣いたらママがきてくれる!!と娘もパパも(!)思ってしまいますから…
4日間でパパでも寝かしつけができるように
1日目は寝かしつけの段階から泣き叫ぶ…
泣き疲れていつかは寝ると思い、根気よく諦めずに抱っこしました。
夜泣きの時も、泣いて暴れたようですが時間が経てば疲れてそのまま抱っこで寝たみたいです。
2日目、3日目、4日目と徐々に泣く回数が減りました。
隣の部屋から泣き声が聞こえましたがぐっと堪えました💦
そして、3日目からは抱っこで寝る→トントンで寝るように👏
泣いてもママは来ないとわかった娘、諦めたのかな?
そしてこの4日間離れたおかげで夜間断乳にも成功しました!
心を鬼にして、一度決めたことは通す
断乳にしても、おしゃぶりにしても、赤ちゃんはいきなりはやめられません。
当たり前に泣くし、泣き止まないし、泣き叫びます。
そこで心が折れてしまい、子供に与えてしまえたら「泣いたらもらえるんだ!」とまた同じことを繰り返すと思い一度決めたことは必ず通しました。
下の息子は大好きだったおしゃぶりも一日でやめました。
いきなり子供から取り上げてしまっては可哀想なので、子供にはきちんとお話をしてから実行するようにしています。
夜泣き対策グッズに頼る手もあり
なかなか寝付かない、夜泣きがひどいと家族みんなが寝不足になり悪いことしかない…
寝不足が続いた時期は、お互いイライラして夫婦仲も正直言って良くありませんでした。
育児ノイローゼという文字が頭にちらついたことも…
そんなときは頼れるものに頼るという手もあります。
見た目は可愛いクマちゃんのぬいぐるみ【クマイリー】は赤ちゃんが泣き止む特殊な音楽が流れるという夜泣き対策グッズ。
2年間研究を重ねて(!)開発されたそうです。
録音機能もあるので、普段からパパの声を聞かせてパパ慣れさせることもできますよ!
ひよこクラブにも掲載されている信用できそうなグッズ。
もちろん個人差や効果の差は赤ちゃんによって違うとは思いますが、悩んでいる方は試してみてもいいかもしれません。
出産祝いにも喜ばれそう!!
特別割引5000円オフというキャンペーンもされており、さらに2個または3個購入するともっとお安くなるようです!
パパもママも無理はせず、頼れるものは頼ってもいいのではないでしょうか。
まとめ
たった数日間、パパと赤ちゃんが頑張るだけです。
いつかはパパでも寝るかもしれないし、一人で寝る日がくるだろうし、今そこまでしなくてもいいのではないかな?と思ったりもしました。
しかし、この作戦により安定してパパが寝かしつけ&夜泣きも対応できるようになり、パパも自信がつきました!
寝不足を数日間経験し、ママの大変さが身に染みてわかりました…
寝不足の経験により、パパの子育てに対する姿勢も変わりました。
それからは、パパが休みの日はパパが積極的に寝かしつけしてくれるようになりました。
そして、一人目の時で学んだ分、二人目は生後すぐから寝かしつけも夜泣きでもパパが大活躍。
ママじゃないと絶対ダメ!という時期もありません。
パパは大変でしたが実践してよかったです!