歯がためクッキーって便利そうだけど、
ほんとに安全なのかな…?と不安になりますよね。
実際に使ってみた体験をもとに、気をつけたいポイントと安心して使うコツをまとめました◎

はいたい〜!ぴかるです🌺
(育児の合間に、ちょっと元気になれる話をお届け中!)
最近はSNSでもよく見かける「エジソンの歯がためクッキー」。
「時間稼ぎになる」
「子どもが夢中になる」
と話題ですが、
その一方で──
「喉につまらせたって聞いて不安…」
「どのタイミングでやめさせたらいいの?」
そんな声もチラホラ聞こえてきます。
わたし自身も最初はちょっと心配でしたが、
いくつかのポイントを意識することで、安心して取り入れることができました◎




歯がためクッキーってどんなもの?
赤ちゃんの歯が生え始めた頃って、ムズムズしたり機嫌が悪くなったりしますよね💦
そんな時に活躍するのが「歯がためクッキー」。
かじることで不快感を和らげたり、唾液の分泌を促す効果があるとされています。
中でも人気なのが「エジソンママ」の歯がためクッキー。
現在は「かむっこスティック」という名前で販売されています。
かむっこスティックは何歳から?
パッケージには「1歳ごろから」と記載されています。
(※リニューアル前は9ヶ月〜)
娘が使っていたのは5年前の旧バージョン。
10ヶ月で歯が生え始め、1歳過ぎてから与えました。



お子さんの発達に合わせて、無理せず取り入れるのが安心です。
どこで買える?
- アカチャンホンポ
- ベビーザらス
- 西松屋
- イオンなどのスーパー
もちろん、ネット通販でも購入できます。
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安心して使うための3つのポイント


絶対に目を離さない!
一番大事なのがここ。
なめているうちにクッキーがふやけて割れやすくなります。
小さな破片の丸飲みには要注意です
ふやけたら途中でストップ!
クッキーは、なめ続けるとだんだん柔らかくなっていき、
最終的にはふにゃっと折れそうになったり、薄くなったりします。
そのタイミングが“切り上げサイン”。
クッキーが薄くなってきた時点で終了。
全部食べ切る前にストップするのが、結果的に安全◎
でも、ここで困るのが──
「えーん!まだ食べたい〜😭」って言われちゃうこと。
そんなときは…
- 前もって予告:「もうちょっとでおしまいだよ〜」と伝えておくと◎
- ぬいぐるみで“バイバイ演出”:「クッキーさんおねんねの時間だって〜」
- 次の遊びへ自然に誘導:「終わったらシールで遊ぼっか!」



わが家でも毎回途中でやめさせるのにプチバトルです(笑)
小さな破片はNG!
「もったいないな〜」と思っても、小さくなった破片は飲み込みの危険が高まります。
「小さくなったら危ない」と言われても、
実際どのくらいのサイズで終わらせたらいいのか迷いますよね。
私が意識してたのは、“赤ちゃんが丸のみできそうなサイズになったら即終了!”というルール。
たとえば、おしゃぶりの乳首部分より小さくなったらアウト。
ふにゃふにゃの状態なら割れる前にストップがベストです。
また、小さくなった破片を「拾って食べちゃう」こともあるので、食後はテーブル&床をサッとチェック✨
これ、意外と見落としがちです!


実際使ってよかったところ


- お菓子の食べすぎ防止になる
- きなこ・かぼちゃ・さつまいもなど味の種類が豊富で飽きない
- 今は個包装で衛生的&持ち運びに便利◎
そして…いちばんありがたいのは“時間が生まれる”こと!
親として、これは本当に大きなメリットでした。
1歳半ごろの娘に初めてこのクッキーを渡したとき、
「え?こんなに集中してくれるの…?」とちょっと感動したのを覚えています。
それまでシール遊び・お絵描き・おもちゃ、いろいろ試してきたけど、どれもすぐ飽きてしまって…
でも、この歯がためクッキーは違いました。
娘は1本食べ終わるのに約1時間近くかかって、
その間ほぼずっと、椅子に座ったまま“なめなめ”に夢中!
もちろん横で見守りながらではあるけど、
その間に洗濯物をたたんだり、夕飯の下ごしらえをしたり、少しだけ自分のコーヒータイムがとれたり。
「育児の中の、ほっとひと息時間」をくれた存在です☕



手も口もベタベタになるけど、それすらありがたく思えるくらい…座ってくれてる時間って、尊い!
\ 今こそ、ママのごほうびタイム!/
歯がためクッキーで子どもが静かにしてくれてる今こそ──
ママは自分のための“ひと口コーヒータイム”を♡
おすすめは、カフェインレス&かわいいパッケージが人気の「ごっこうコーヒー」!
- ブルーベリー
- バニラ
- アーモンド・ココア・ヘーゼルナッツ etc.
ふわっと香るフレーバーに癒されて、届いた瞬間ちょっとテンション上がるやつです。
妊娠中・授乳中でも安心して飲めるのが嬉しいポイント◎
🛒 公式サイトはこちら:
気になったところ
- 喉詰まりへの不安はやっぱりある
- 手や口がベタベタになる!
不安があるからこそ「目を離さない」が大切です。



正直なところ、食べた後洗うのが大変なので、外出時には不向きだと感じています…
👇ベタベタ覚悟で、毎回エプロンを着て周りには何も置かずに食べさせています(笑)


リニューアルで何が変わった?
現在の「かむっこスティック」は、以前の「食べられる歯固め」といくつか違いがあります。
- 対象月齢:9ヶ月 → 1歳ごろからに変更
- 枚数:7枚 → 5枚
- サイズ:やや小さめに
- 原材料:グルコマンナンやカルシウムなどが追加
わが家で使っていたのは旧タイプですが、使い方や注意点は今も変わりません!
月齢に合っていれば、今のタイプも十分に使いやすそうです♪
その他おすすめのお菓子
歯がためクッキーが不安な人は、溶けやすく食べやすいお菓子がおすすめです。
くちどけ おこめぼー(7ヶ月〜)
✔ 原材料は山形県産うるち米100%
✔ ほろほろと溶ける食感で、喉詰まりの心配が少ない
✔ お湯をかければ即席おかゆに!外出先にも◎
息子の時には、おやつとしても非常食としてもストックしてたほどの安心アイテム。
今は野菜入りタイプも出ていて、さらに栄養バランスにも配慮されています🍙



実はあまりにもお気に入りすぎて、ママ友にも布教してました(笑)
「これだけでいいから本当に助かる〜!」ってめっちゃ感謝されたやつ。
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くちどけおこめぼーは、国産うるち米100%・添加物なし・やさしい甘みで、
「歯がためクッキーが不安…」というママにもおすすめです🌾
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おやつは噛む練習や気分転換にはぴったりですが、栄養はどうしても偏りがち。
特に鉄分は食事だけで足りにくく、イヤイヤ期や夜泣きの一因になることもあると言われています。
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まとめ
- 歯がためクッキーは、うまく使えば育児の味方◎
- 目を離さない・ふやけたら終了・破片NGを守れば◎
- 成長やシーンに合わせて、無理なく取り入れると◎
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