今回は、SNSでも話題になった
「和光堂ベビーフードの異物混入」について、
ママ目線でまとめてみました!
はいたい〜!ぴかるです🌺
(育児の合間に、ちょっと元気になれる話をお届け中!)
話題のニュースを簡単まとめ!
和光堂のベビーフードに異物混入!?
SNSでも心配の声があがっていて、「うちでも使ってる…」と不安を感じたママも多いはず。
この記事では、
✔ これまでの異物混入と回収対応の事例
✔ SNSでのママたちの声
✔ ママ目線で考える“安心して使うための工夫”
を、事実に基づいてわかりやすくまとめました。

和光堂のこれまでの異物混入と回収対応の事例
これまでにも和光堂では、いくつかの異物混入が報告されていて、
実際に回収や返金対応が行われたこともあります。
2016年8月
「栄養マルシェ 鶏とおさかなのベビーランチ」「和野菜のベビーランチ」に、青色の樹脂片が混入していた可能性があるとして、対象商品を自主回収・QUOカード返金対応。
▶ 詳細は和光堂の【2016年8月の公式リリース】をご確認ください
2022年3月
『1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー』の一部商品に、微細な金属異物が混入している可能性があるとして、公式に自主回収が実施されました。
健康被害の報告はなかったものの、「お口の中を傷つける可能性がある」として安全を最優先に回収対応されています。
▶ 詳細は和光堂の【2022年3月の公式リリース】をご確認ください
2024年5月
「栄養マルシェ」シリーズ「牛肉とほっくりじゃがいもの煮物」に、製造ライン由来とみられるフッ素樹脂片が混入していたとして、
対象商品およそ9.5万個が自主回収・返金対応となりました。
▶ 詳細は和光堂の【2024年5月の公式リリース】をご確認ください。
ただし、今回SNSで複数報告されている「プラスチック片」の件に関しては、
現時点ではメーカー側からの公式発表や回収案内は出ていません(2025年7月時点)。

「前にもあったよね…?」と感じたママもいるかもしれませんが、
大事なのは、事実を冷静に見て、今できることを考えることかなと私は思っています。
SNSの反応は?ママたちのリアルな声
SNSでは、実際に使っていたママたちから、こんな声が集まっていました。
ママたちにできる“ちょっとした工夫”とは?
今回のニュースをきっかけに、
「自分にできることってなんだろう?」と考えてみました。



ママって忙しいけど、“ほんの一瞬の気づき”で、守れるものもあるかもしれないですよね!
パッケージの状態をチェックする習慣
届いたとき・買ったときに「賞味期限」だけを確認して終わり…ってなりがちだけど、
袋のふくらみ・破れ・異常なにおいなどをざっと見るだけでも安心感が違います。
また、今回のように「ロット番号で特定される回収」もあるので、
パッケージ裏の番号(製造番号・ロット)も写真で残しておくと、あとで確認しやすくなります◎
開封時に中身を“ちら見”する
ベビーフードって、パキッと開けてそのまま食べさせちゃいがちですよね。
でも、スプーンですくったときに「なんか変?」って思えるかどうかで、事故を防げることも。
異物って「見つかる前に食べてたかも…」のパターンも多いので、
たった3秒だけでも“ちら見習慣”を意識してみてください🙌
SNSや公式サイトの「お知らせ」も時々チェック
異物混入って、実はSNSで発覚→後から公式対応というケースも多いんです。
とくに「育児垢」や「メーカー公式アカウント」はフォローしておくと◎
おすすめチェック先:
- 和光堂商品お客様サポート係
- 厚生労働省 食品回収情報
- SNSで「ベビーフード 異物」などのキーワード検索
忙しくない日は“冷凍ストック”で手作りも併用
「完全手作りでがんばる!」は負担が大きいけど、
市販+ストックのハイブリッドなら現実的◎
例えば…
- にんじん・かぼちゃ・さつまいもなど「まとめて茹でて冷凍」
- 少量ずつ小分け保存しておけば、温めるだけで安心副菜に
ベビーフードを使わない=正解じゃなくて、
「選べる手段がある」ってだけでもママの気持ちは全然違いますよね✨


ベビーフードとの付き合い方を考える
和光堂に限らず、市販ベビーフードは
- 忙しい日の味方
- 外出時に超便利
- 栄養バランス◎
とっても助かる存在ですよね。
だからこそ「不安=全部やめる」ではなく、
「知って選ぶ・気づく・使い分ける」が大事なんだと改めて思いました。


まとめ|ママが“安心して選べる”ためにできること
和光堂のベビーフードに関する異物混入のニュース。
SNSでもたくさんの声が飛び交っていて、
「市販品って本当に大丈夫なの?」と不安になったママも多いと思います。
でも、今回の件で改めて感じたのは…
“知って選ぶこと”が、ママにできるいちばんの安心対策なんだなってこと。
市販品=危ない、ではなく、
市販品=ありがたい味方✨
だからこそ、
- 公式発表をこまめにチェックしたり
- 開封前に中身を確認する習慣をつけたり
- 気になるときは冷凍ストックと使い分けたり
「不安をゼロにする」ではなく、「小さな異変に気づけるようにする」という視点を持つことが大事なのだと思いました。
メーカーさんには、これからも安全な商品づくりと、
私たちが安心して選べるような丁寧な対応を続けてほしいなと願っています。



育児は日々の連続だけど、こうした出来事をきっかけに、ちょっと立ち止まって考えてみる時間も大事かもと感じました!

