子育てしながらでもできる在宅ワークってある?
英語が苦手でも大丈夫!ママのスキマ時間でドルを稼ぐ方法
さらに気軽に始められる“ママ向け副業2選”も紹介します✨

はいたい〜!ぴかるです🌺
二児のママをしながら、これまでいろんな副業を試してきました。
最近は海外のクラウドソーシングサイト「Freelancer.com」で、子育ての合間に在宅ワークをしています。
ドル高の今だからこそ、海外案件でドルを稼げるのはとても魅力的✨
英語が苦手でも翻訳サイトを使えば大丈夫!
私もGoogle翻訳に頼りまくりですが、それでも実際にお仕事をいただけました。




Freelancer.com とは?


オーストラリア発のクラウドソーシングサイトで、世界247か国・7,200万人以上が利用中(2024年4月時点)。
翻訳やリサーチ、データ入力など、英語が得意でなくても挑戦できる案件もあります。
翻訳以外にもデータ入力など簡単な仕事もあるので、英語が得意でなくても英語に抵抗のない方ならだれでもできます。
メリット
- やりたいときに稼げる
- 日本人が少ないからねらい目
- 他の応募者の内容が見られる
- 手数料が安い



子育て中でも“好きなときに働ける”っていうのはほんとに大きかった!
日本人が少ないから意外とすぐ仕事がもらえたのもびっくりでした✨
やりたいときに稼げる
子どもが体調を崩して幼稚園を休む日や、長期休みの時期でも、自分のタイミングで働けます。
夜の寝かしつけ後に作業できるのもママには大きなメリット。
日本人が少ないから狙い目
日本語案件は少ないものの、日本人登録者も圧倒的に少ないのです!
そのため「ネイティブ日本人」というだけで差別化でき、案件を受注できるチャンスが高まります。
他の応募者の内容が見られる
提案文や見積金額を一覧で確認できるので、初心者でも「こういう書き方をすればいいのか」と参考にできます。
提案文に悩んだときは大きな助けになります◎
手数料が安い
様々な海外クラウドソーシングがありますが、その中でもFreelancerは手数料が安いです。
- 時給案件 → 見積金額の 10%
- 固定給案件 → 見積金額の 10% もしくは $5(どちらか高い方)
- チップ → もらった額の 10% が手数料として引かれます。
他の海外クラウドソーシングサイトはだいたい20%前後の手数料を取られることが多いため、Freelancerは比較的良心的。
デメリット
- 日本語案件が少ない
- 英語に慣れる必要がある
- 無料プランは応募回数が限られる



最初は“日本語の案件少なっ!”ってびっくりしたけど、日本人自体が少ないから意外とチャンスも多いんです。
英語は翻訳サイト頼みで乗り切ってます(笑)
日本語案件が少ない
まず、日本語の需要が少ないので、日本に関する案件も少ないです。
しかし、日本人の登録者も少ないため、応募すれば仕事を取れる確率は高め。
また、日本語以外でもデータ入力など英語中心の案件を探せば、挑戦できる仕事はたくさんあります。
最低限の英語力が必要
「英語必須」と聞くとハードルが上がるかもしれませんが、翻訳サイトを使えば対応できる案件は多いです。
英語が得意じゃなくても、抵抗がなければ十分大丈夫。
ただ、少しでも英語に慣れておくと、受けられる案件の幅が広がって安心です。
「英語にブランクがある」「いきなり海外クライアントは不安…」
という方には、ワンコイングリッシュがおすすめ!
- 1レッスン500円〜の格安英会話
- 主婦でも安心のオンライン英会話教室
- 海外旅行や海外ドラマを字幕なしで楽しみたい人にも人気
\ まずは無料体験レッスン /
無料プランでは仕事の応募ができる数が少ない
無料プランでは月6回までしか応募できません。
私は一度、月$4.99で50回応募できる有料プランに入ってみましたが、結局無料に戻しました。
理由は、日本語案件自体が少なく応募回数が足りなかったこと、さらに依頼を受けるケースも多かったからです。
「自分からガンガン仕事を取りに行きたい!」という人は、有料プランを検討してもよいかもしれません。
英語がハードルに感じる方へ:おすすめ副業2選


Freelancerはチャンスも大きいですが、英語や応募回数の制限など、慣れるまでは少しハードルを感じる方もいるかもしれません。
そして何より英語の壁が大きく感じる方が多いはず。
“英語に自信がない”
“もっと気軽に始めたい”
そんな方には、まず取り組みやすい副業から始めてみるのもおすすめです



「もっと気軽にできる副業から始めたい!」
というママに向けて、私が実際に調べて「これなら取り組みやすい!」と思ったサービスを2つ紹介します✨
1. アンケートモニター「マクロミル」
- 業界No.1の案件数 → ポイントが貯まりやすい
- 1ポイント=1円、手数料ゼロ
- 現金・Tポイント・Amazonギフトなどに交換可能
- スマホやアプリでスキマ時間にポチポチ回答
\毎月3万人が新規登録!/
2. 美容・覆面調査モニター「スマモニ」
- 大手エステや美容案件が「実質無料」で体験できることも!
- 好きなときに参加でき、ノルマなし
- 在宅で説明会に参加できるから始めやすい
\美容を楽しみながら副収入!/
Freelancerを実際にやってみた体験談
- 翻訳やリサーチ案件を受注
- 提案したものもあれば、逆に依頼が来たものもあり
- 案件によってはチップをもらえたことも!
以下実際に受けたプロジェクト2件分の明細です。
依頼された案件


- 報酬:200ドル
- 手数料:20ドル(約10%)
- その他費用:有料会員費 $4.99 / 英語テスト代 $5〜10
こちらは依頼されて受けた案件です。
報酬が200ドルに対して20ドルが手数料として引かれました。
他サイトは20%前後が多いので、Freelancerの10%手数料は比較的良心的です。
英語テスト代は任意ですが、私はレベル1を3回目でやっと合格、レベル2は不合格でリタイア!!笑
受けるたびに費用がかかるため、必要性を感じない人は無理に受けなくて大丈夫です。



最初は“テスト代や会費で損したかも?”と思ったけど、報酬が入ったら十分ペイできました!
でも経費は最初から計算に入れておいた方が安心です✨
応募して取った案件


- 報酬:50ドル
- 手数料:5ドル(仕事が決まった時点で前払い)
- チップ:8ドル(ただし手数料10%=0.8ドルが差し引かれ)
こちらは、自分から応募して獲得した案件です。
この案件は「日本に関するリサーチ」で、日本人応募者は私だけ。
そこが評価されて採用されたと思います。
Freelancerでは、報酬の振込み(このときは12月4日)より前に手数料を支払う仕組みなので、ここは注意が必要です。



チップまで手数料が取られるのはちょっと衝撃。
でも“日本人だからこそ選ばれた”という実感が大きな励みになりました✨
まとめ
Freelancerは、日本人が少ないからこそ狙い目の“穴場”な在宅ワークです。
- 好きなときに働ける
- 日本人という強みを活かせる
- 提案や見積もりの参考にできる
- 手数料が安い(約10%)
英語や案件数のハードルはありますが、翻訳ツールを使えば十分チャレンジ可能。
実際に私も、登録から1か月しないうちに依頼をもらえました。



副業ってたくさんあるけど、Freelancerは“日本人であることが武器になる”ちょっと特別な場所。
子育てママでも挑戦できるチャンスは十分にあります✨

