先日、イオンモールの「0〜6歳向け子どもの遊び場」を利用したとき、
小さい子には危ないかも…と思う出来事がありました。
同じように小さいお子さんを遊ばせるママ・パパの参考になればと思い、
今回の体験談をまとめました。
はいたい〜!ぴかるです🌺
(育児の合間に、ちょっと元気になれる話をお届け中!)
ショッピングモールのキッズスペースって、
買い物の合間にちょっと遊べるし、親子どっちにも息抜きになるからほんと助かる!
…なんですけど、この前イオンでちょっとヒヤッとしたことがありました。
「これは小さい子を遊ばせるのには危険…!」と思ったので、その話をシェアしたいと思います。

イオンの遊び場で起きたヒヤッと体験談

夏休みにイオンモールの「0〜6歳向け子どもの遊び場」で実際にあった出来事をご紹介します。
大きい子どもたちが全力疾走
10歳くらいの男の子とその妹が、赤ちゃんのすぐそばで全力で走り回っていました。
あまりにも危なくて、思わず
「ここは6歳までの子供の遊び場だよ〜」って声をかけちゃいました。
ほんとは注意するの苦手だし、できれば言いたくなかったけど、
あの場ではぶつかる方が怖すぎました…。
中学生グループがおにごっこして大はしゃぎ
さらに、中学生くらいの3人組の女の子たちが、おにごっこをして遊び回る場面も…。
体格の大きい子たちが赤ちゃんの近くで走る中、
周囲の親御さんも不安そうで、実際に途中で帰る方もいました。
このときも声をかけましたが、反抗的な態度を取られ揉めそうになってしまいました。
小さい子を守るためとはいえ、とても気を使う場面でした。
大型ショッピングモールの遊び場で起きやすいトラブル例

今回の出来事はイオンに限らず、
大型ショッピングモールの遊び場では同じようなトラブルが起きがちです。
- 年齢制限を超えた子どもの利用
- 大きい子が走り回って小さい子にぶつかりそうになる
- 保護者が近くにおらず、子どもだけで遊んでいる
- 注意しても聞き入れてもらえないケースがある

危ないと感じたら帰るのですが、やっぱりモヤモヤしますよね…😢
本当は、安心して最後まで遊ばせてあげたかったのに。
実際に利用して感じた“親の本音”
今回、あまりにも危険だったので思わず声をかけた私ですが、
「揉めたくない」「自分の子どもを見るだけで精一杯」という方が大半だと思います。
SNSで調べても、同じようにヒヤッとした経験をしたママたちの声が多数ありました。
「遊び場で小学生が走り回ってて、赤ちゃんにぶつかりそうで怖かった」
「スタッフさんが見てないから、親同士で注意しにくい…」
こうした声を見ても、施設側の安全管理体制がとても大切だと実感します。
イオンの無料の遊び場はほんとありがたい存在です!
ただ、今回のように危険な場面もあると、やっぱり少し不安になりますよね…。
そんなときは、“安心して遊ばせられる有料の遊び場”を上手に活用するのもアリ!



わが家では平日はイオン、休日はちょっと足を伸ばして有料の室内遊び場を使い分けてます♪
小さい子を守るためにできる安全対策3つ


年齢制限がある遊び場を選ぶ
「0〜2歳専用エリア」「3〜6歳エリア」など、
年齢別に遊べるスペースがしっかり分かれている施設は比較的安心です。
スタッフ常駐の施設を利用する
スタッフさんが近くにいると、
トラブル時にもすぐ対応してもらえるので安心感があります。
空いている時間帯を狙う
休日や夕方は混雑しやすく、
年齢が混在しやすいので危険度が上がります。
可能であれば、平日や午前中が狙い目です。
イオンさんに直接クレームを入れた話
この出来事、やっぱりあまりにもヒヤッとしたし、
「さすがにこれは伝えた方がいいかも…」って思って、
当日の夜に公式ホームページから、お問い合わせフォームを通じてメッセージを送りました。
そしたらなんと、翌日にすぐお電話をいただいてびっくり。
担当の方がとても丁寧な口調で、今後の具体的な対策についても検討してくださり、真摯に受け止めてくださいました。
その姿勢にちょっとホッとして、「ちゃんと伝えてよかったな」って思いました。



“ママの声”が届くって、ちょっと感動しました!
トラブルがあったことも事実だけど、
ちゃんと受け止めてくれる企業さんの対応にも感謝したいなと思ってます。
正直、クレームって出すの勇気いるし、
「モンペって思われたらどうしよう…」ってちょっと思ったけど、
“小さい子どもの安全を守りたい”っていう気持ちで動いてよかったなと思います。
まとめ|安全で楽しいお出かけのために
イオンの遊び場は便利ですが、小さい子には危険な場面もあることを今回改めて実感しました。
安全な環境を選ぶことで、親も子どもももっと安心して楽しめますね!
また、有料遊び場という選択肢もあるので、ぜひアソビュー!で楽しい遊び場を探してみてください♪
ということで、今回の体験はヒヤッとしたけど、ちゃんと伝えることの大切さや、
企業とのコミュニケーションってやっぱり意味があるな〜って改めて感じました✨



