はいたい!
子どもに数を教えるとき、みなさんはどのようにされてますか?
実際にものを使って目で見えるように数えると理解がスムーズだったりしますよね。
そこでお勉強の時に一番使用率の高い我が家のおもちゃ、グリムスのにじのカウンティングブロック。
実際どのようにこのカウンティングブロックを使っているかご紹介したいと思います。
グリムス社 にじのカウンティングブロックとは
まず、グリムス社のおもちゃは色が美しい✨
木目が綺麗に出ているのが特徴だと思います。
使用されている塗装は無害のもので赤ちゃんが口に入れても安心なものでできているそうです。
長さが1cmずつ違う10種類のブロックが10個ずつ並んでおり、計100個入り。
順に並べるときれいなグラデーションの階段の出来上がり🌈
一番短い積み木(1cm)を10個集めたら一番長い積み木(10cm)1つと同じ長さになり、数の概念が学べます。
お勉強用に一番右の列にマスキングテープで数字を書きました!
おもちゃとしてだけではなく、もはや教材です。
小学校まで長く使えそうです。
我が家でのカウンティングブロックの使い方
お勉強用として
最近毎日アプリ学習で算数を勉強している娘(4歳)が、問題につまづいたときにとき出番がやってきます。
スムーズにアプリ学習を進めていた娘が、まず躓いたところが大きい数と小さい数。
ランダムに選ばれた5つの数字の中から一番大きい数と小さい数を当てるという問題です。
まず問題の意味が理解できていない様子の娘。
100まで数字を数えられる=数字を理解している
と思っていたため、数字の意味を理解していなかったことに少し衝撃を受けました。
問題の中にある数字を一つずつ選んで並べてもらい、実際自分の目で確かめてどれが一番大きい?小さい?と声掛け。
そうすると分かったようです👏
レベルがあがってきて、数もだんだんと大きくなってきました。
この問題を始めてから2週間ほど経ちましたが、カウンティングブロックなしではまだ答えられません。
毎回積み木を並べて回答します。
少しずつ、数の意味がわかってきたかな~というところです。
見立て遊び
よくお寿司のネタになっています。
あとは畑の野菜になっているところをよく目撃します(笑)
子どもの想像力でなんにでもなれるにじのカウンティングブロック、魅力的ですよね☆
購入する際のデメリット
- 値段が安くはない
- 場所をとる
値段は決して安くはないですが、小学生まで使えることを考えるとコスパは◎かなと思います!
お勉強は普段リビングでするので、すぐに出せるようリビングの片隅に置いています。
場所はとりますが、見た目にも美しいので置いていても嫌な感じは全然ないです◎
まとめ
遊んでいるうちに自然と数に対する意識や算数の感覚が身につくかな?と知育玩具が大好きな祖父母が気に入りじじばばからプレゼントでもらいましたが、本当によかったと思います。
祖父母も娘が実際に積み木を使ってお勉強をしているところを見て、いいものをプレゼントできてよかったと喜んでいます。
お勉強以外でも、おままごとや見立て遊びにも大活躍✨
先ほども述べましたが、何年も使うことを考えるとコスパもいいと思うので、購入を悩んでいるなら早いほうがいいかと思います♪